社内の正当化

頼れる企業であり続けるために

社内監査体制

社内監査体制には大きく分けて4つの監査システムがあります。

  • 取締役会監査
  • 業務監査
  • 会計監査
  • コンプライアンス監査

全てを外部監査役に依頼することにより情報の共有、またよりクリーンな業務を行っています。社長直轄の組織である取締役会監査が総括しており、アジア地域のグループ会社の内部監査とも連携し当社およびグループ会社を対象に内部監査を実施しています。(2015年7月時点)

取締役会監査は、年度監査計画に基づき、内部統制の整備・運用状況の評価と経営監査(業務監査、コンプライアンス監査および会計監査など)を実施し、その結果から必要な改善事項の指摘状況のフォローアップを行っています。

社内監査の状況および結果については、社長及び取締役会に対して定期的または適宜報告を行っています。

監査各や会計監査役人とは監査計画や監査結果について緊密な情報交換を行うほか、実地監査への同行など、連携を図っています。

さらに、監査品質の向上に向けて、人材育成に力を入れており、場合によっては公認不正検査士、公認会計士に依頼することもあります。(2015年7月時点)。

情報管理の徹底

トラストウィンは、2015年度までに個人情報保護と情報セキュリティに関する会社規則を、時代に即した内容に改正し、個人情報保護と情報セキュリティを一体とした管理運用を実施しています。また、社長の指揮のもと適切な管理運用が実行されるよう情報セキュリティ委員会を設置し、事業継続マネジメントの実施、情報セキュリティ方針の展開などを行い、継続的に改善を図っています。

コンプライアンス

当社では、社会から信頼・共感されるための基盤は、各国・地域の法令順守はもちろん、グループ社員一人ひとりが高い論理観を持って公正・誠実に行動することと考えています。この認識のもと、2014年に社員一人ひとりの行動規範を明示した「トラストウィン社員行動指針」を制定し、研修や職場懇談会などにおいて、社員のCSR意識啓発に活用しています。

  • 経済的貢献
  • お客様満足度の向上
  • 社内の正当化
  • 公正で透明感のある取引
  • 従業員と共に成長
  • 社会貢献活動
  • 低炭素社会の取組み
  • 独立・企業支援
  • グローバル起業としての社会貢献

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